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〒106-0032 東京都港区六本木 4-8-7 5F
※セックスライフ向上委員会GM
草食男子が増えているとか、セックスで気持ち良いと感じないと言う若い女性が増えているとか、何とも悲しい現実が蔓延しているのが今の日本です。男なら愛する女性を幸せにしたい、満足させてあげたいと考えることは自然なことです。実際問題として、男子の草食化が伝わる一方でテクニック向上のための努力を惜しまない男子が増えていることも現実です。しかし、満足する結果は得られていません。理由は単純です。正しいセックステクニックを習っていないからです。知らないことを実践できません。知らないことは学ばなければなりません。まさに、学ぶは、まねぶであります。
それが、セックスライフ向上委員会を設立した背景です。私は、GM(ゼネラルマネージャー)として、セックスライフ向上委員会の運営全般を担当しております。
※フリーセックス倶楽部主宰
現代において、夫婦間のセックスレスは、既に常態化しておりますし、セックスフレンドとしてお付き合いを始めたガールフレンドも、気がつけば、仲の良い異性友達になってしまいます。同じベッドで寝ていても、肌タッチもない時期が続くこともあります。それでも、ふとしたキッカケで、自然にセックスをすることもあります。ここが不思議なところであり、楽しいところでもあります。
『セックスは 特別な行為 ではない』
『セックスに 特別な意味 を持たせる必要はない』
これが、私の勝手なフリーセックス観です。
一緒に食事したり、お酒を飲む機会を持つことと同じレベルで、セックスを考えているのです。手続きを踏んで、ようやく肌を合わせてみたら、意外に「??」だったという経験がありませんか。逆に、時々会って会話したり、お茶したりしている間は、特に意識する異性ではなかったけれど、ベッドを共にしたら、実は、自分にとっては、とても居心地の良い相手だったという経験がありませんか。
そういう意味で、「まず、セックスから始めてみる」という男女の付き合い方もあるのではないかと考えているのです。フリーセックス倶楽部は、同じ考え方を持つ男女が自由に集い、セックスライフの充実という悦びを共有するための趣味のサークル、コミュニティーです。パートナー探しのために苦労したり、週末のセックス相手をキープするために毎日のメール交換をする、それは必要なのでしょうか。パートナーをシェアするというスタイルが、フリーセックス倶楽部流のセックスライフ・Enjoy法です。
※実用性感マッサージ & 脳を愛撫するセックス術
セックスライフを支配するものは、いわゆる狭義の“テクニック”ではありません。たしかに、多くの男性は、挿入して射精することがセックスの目的になっているかもしれません。しかし、それでは悲しいではないですか。女性は、待ち合わせしてから、最後に「じゃ、またね」と言って別れるまでがセックスだと感じています。だから、エスコート上手な男性の方が、2回目、3回目のチャンスに恵まれます。そこで有効になるのが、『脳を愛撫するセックス術』なのです。もちろん、プライベートレッスンでは最初に学習していただきます。
もちろん、そうは言っても、いざ、ベッドに入った時には、それなりに女性を気持ちよくしてあげるためのテクニックが必要です。そういう意味では、私の持ち球は、『実用性感マッサージで使用する愛撫術』ということになります。これは、いわば、前戯の前戯として使える愛撫法です。これは、基本を覚えれば今日から使えますので、プライベートレッスンでお伝えするメニューにも加えてあります。
※平均点の前戯
トップページの紹介でも使った言葉ですが、『平均点の前戯』とは、佐藤麻亜宮のプライベートレッスンにおいて重要なパートを占める“科目”です。 その内容は、書いてあるとおりなのですが、以下、簡単に説明を加えます。
セックスと聞けば、多くの方は、“挿入と射精”をイメージします。そして、セックスの悩みや不安の大部分もここに集中します。そうです、勃起不全、中折れ、早漏、遅漏などなど。さらには、「いかない、いけない」ことによるトラブル。男性は、射精できないと、ますます焦って悪循環になります。また、女性は相手の男性が射精できないと、「私に魅力がないからだ」などと、あらぬ方向にマイナス妄想が広がっていきます。結局、この分野では、『好不調の波がある』ということなのです。
そこで、登場するのが『前戯テクニック』です。人それぞれ個人差がありますから、もちろん、前戯でも、毎回満点を取ることはできません。しかし、一定の知識・技術レベルに達していれば、大切なパートナーを、“そこそこ満足させてあげること”
ができます。場合によっては、前戯だけで満足してくれる日もあります。それが、『平均点の前戯』です。これも、プライベートレッスンでお伝えしたいテーマのひとつです。
野球の試合を、いくつか思い出してください。打線は好不調の波がありますが、守備に関しては、その波は無いに等しいのです。守備の良いチームは、いつも安定した結果を残します。セックスも同じことです。平均点の前戯は、安定した守備力だと言えます。
※正しいセックスの知識と技術、それは大人のマナーだと考えます。
セックス技術が一定のレベルを超えていれば、異性と交流する機会が増えてきます。それは、リピートを得られることと、いつの間にか発する異性を引き寄せるオーラ、あるいは安心感みたいなものが身に着くからだと言われています。初対面の異性を深い関係に誘う場面で、「あ、無理無理~」と言われる人と、「ちょっと遊んでみたいかも」と思わせる人の違いは、そこにあるのだと考えています。
また、初めて肌を合わせた異性に、「次も会いたい」と言ってもらえるようになれば、あなたのセックスライフは充実するはずです。そのために必要なことは、『平均点の前戯』を身に着けておくことです。そのことを、私は、プライベート・セックスレッスンでお伝えしたいと考えています。。
※早稲田大学卒
※IT系東証一部上場企業本社勤務時に、前戯主体のセックスメソッドに興味を持ち、情報収集と体験蓄積モードに入りました。もっとも、正確には、興味を持ちではなく、必要に迫られてと言うべきです。最大8名のガールフレンドと同時並行でお付き合いしていた際、「毎回、毎回、フルコースのベッドタイムを過ごしていては体が持たない。それなら、前戯で満足させられないか・・」これが動機です。
※当時流行していた『性感マッサージ』に興味を持ち、出版されていたビデオ、書籍、レポートなどを連日のように学習していました。さらには、実際に、性感マッサージ技術者を訪ねて実技指導を受けるなど、その道を究める勢いで没頭しました。これが、後の、『実用性感マッサージ』の原点になります。
※間もなくして、グループセックスの世界に興味を持つようになります。乱交というよりは、相互鑑賞型のグループセックスに興味を持ちます。今はなくなってしまいましたが、お気に入りのサークルの複数で常連メンバーとして参加していました。初対面の異性と接した時に、瞬時に、性感帯を見極める能力や、リラックスしてもらうための接し方(後に、脳を愛撫するセックス術の原点だと気が付く)は、ここで鍛えられました。とにかく、良い印象を残さないと、相手の異性から、次回のお誘いは無いわけですから。
※フリーセックス倶楽部の原点を、この頃からスタート。お気に入りだったグループセックスサークルが無くなってしまったことが理由で、それなら自分で主宰するしかないと考えての行動でした。
※多くの男性が、自分勝手なセックスをしていることに違和感を感じていた中、「神のセックス」著者であるMr.ジャックと出会います。同じ問題意識を共有していて、さらに、正しいセックスの知識と技術を知る機会がないことこそが不幸であるという点でも一致したので、『セックスライフ向上委員会』を設立しました。サンフランシスコ・クリトリス愛撫法などの即戦力テクニックの紹介と指導、およびメディアリレーションは、Mr.ジャック委員長が担当し、委員会の運営全般については、GMとして佐藤麻亜宮が担当しました。なお、あわせて、交流会の企画運営と実用性感マッサージセミナーは佐藤が兼任しました。
※セックスライフ向上委員会のグループセミナーや、フリーセックス倶楽部のオフ会での研修コーナーを通じて多くのレッスン会を開催して来ましたが、2015年秋頃から、プライベートレッスンのリクエストが増えて来ました。そこで、その頃から、環境整備をしながら準備を進め、今回、プライベートレッスンを正式にスタートさせるに至りました。
以上、2016年8月現在
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セックスライフ向上委員会
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